携帯電話に関する難解な用語について

最近の携帯電話のパンフレットなどを見ますと、聞きなれない言葉が色々と出ていまして、その道に詳しい方にとっては何のことはない用語なのかも知れませんが、一般のユーザーにとっては、ましては筆者のような中年も過ぎている者にとっては、いささか厄介な代物ですね。

家電量販店で携帯のコーナーで店員に説明されても、ただうなずくばかりですね。

CMやカタログ等に使われている携帯に関する用語につきまして、その意味など説明いたしたいと思います。

1WiFiについてWiFiとは無線LANの機器の標準規格のロゴ名です。

この標準規格というのは業界団体のWiFiAllianceseが、標準規格IEEE802.11シリーズに適合しているということを示しています。

当初この規格が使われると予想していたのは、ノートパソコンなどのモバイルコンピユーターでしたが、ノートパソコンのほかにも、携帯電話、音楽プレイヤー、任天堂のDSのようなゲーム機器と多岐にわたり普及しました。

この規格を使用する利点としては統一した標準規格になりますので、メーカーが異なっていても互換性があるということです。

ビデオが出始めたときに、ソニー陣営のベーター方式とパナソニック陣営のVHS方式と二種類出回り、結果的にVHSに収束されましたが、方式が違うことはユーザーにとってはマイナスですので、データー伝送の方式としてこのような方式にいち早く業界団体がまとめたのは、作る側も使う側も望ましいことだと思います。

現在の携帯電話の伝送方式がこの方式になります。

2WiMaxについてWiMaxは、WiFiの性能をさらにアップさせた方式です。

この方式も1で説明した業界団体が、IEE802.16cという規格に適合しているものに対して使用できるロゴです。

この規格に適合したものはWiFiよりもさらに高速で、データーの伝送を可能にするもので、スマートフォンのような多機能の製品に使用されている規格です。

伝送速度が速いだけではなく、一つの基地局でカバーできる範囲が広いという特徴があり、今後スマートフォンの普及とともに多くの機器での使用が予想されます。

3LTEについてLTEは、LongTimeEcolution、の頭文字を略号化した言葉です。

日本語に訳しますと「長期的進化」となります。

なにやら抽象的ですが、次世代携帯電話の規格の一つになります。

LTEの特徴としては、携帯電話の広域帯化や周波数利用の効率化により、データー通信の高速化を目指そうというものです。

また、現在の携帯電話との互換性も持ち合わせています。

このLTEを採用した機種として、NTTドコモより「Xi」(クロッシイ)というシリーズのスマートフォンが発売されはじめました。

最近、渡辺謙がCMでPRしているものです。

以上主な用語について説明いたしましたが、現在の主流の携帯電話の規格がWiFi、今後のスマートフォンや携帯端末に使用されていくのが、WiMax及びLTEという規格になります。

携帯電話のカタログを見るときによく注意してみてください、これらの言葉が記載されていると思いますよ。